| 作成年度 | 2012 年度 |
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| 論文名 | 液状化判定法の検証と今後 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名 | ベース設計資料 |
| 巻・号・回 | 156 |
| 発表年月日 | 2013/03/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 土質・振動 | 石原雅規 |
| 抄録 |
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| 液状化判定法は、道路橋や河川堤防などの構造物の耐震性能および液状化危険度マップの作成などにおいて、最も基本的かつ重要な技術である。現在、使われている液状化判定法は、本地震のような長い継続時間や余震を想定したものではないことから、見逃し、すなわち、実際には液状化したものの液状化判定上液状化しない、があったのではないか等の懸念があり、液状化判定法に係る検討に着手した。検討結果は、関係学会と連携しつつ、国土交通省の各部局、関係研究機関が設置した「液状化対策技術検討会議（以下、検討会議）」に報告し、検討会議において液状化判定法の今後の課題などについても議論・とりまとめがなされた1)。ここでは検討会議後に、ボーリングデータを追加し再整理した検討結果（一部の結論が変わっている。）と液状化判定法の今後の課題を紹介する。 |
