| 作成年度 | 2011 年度 |
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| 論文名 | 硅砂を用いたポリマー改質アスファルトのはく離抵抗性に関する評価方法の検討（第二報） |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会第66回年次学術講演会 |
| 誌名 | 土木学会年次学術講演会 |
| 巻・号・回 | 第66回 |
| 発表年月日 | 2011/09/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 東亜道路工業(株) | 平戸利明 |
| 土木研究所 | 新田弘之 |
| 抄録 |
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| アスファルト舗装における破損原因の一つとして，水によるアスファルトのはく離があげられる．はく離抵抗性の評価としては，静的はく離試験などいくつかあるが，いずれも骨材の評価に主眼がおかれており，バインダの評価を目的としたものはない．ポリマー改質アスファルトにははく離抵抗性を高めた製品もあるため，バインダに主眼をおいたはく離抵抗性評価方法について検討することとした．前報では，硅砂を用いた供試体による圧裂試験により，概ねバインダの違いによるはく離抵抗性が評価可能であることを述べた．本報告では本試験方法の試験条件の最適化および市販されているバインダに適用した事例について述べる． |
