| 作成年度 | 2011 年度 |
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| 論文名 | 埋蔵文化財包蔵地における先端建設技術の活用 -情報化施工を使った文化財保護- |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名 | 土木技術資料 |
| 巻・号・回 | |
| 発表年月日 | 2012/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 先端技術チーム | 藤野健一（FUJINO Kenichi） |
| 先端技術チーム | 石松 豊（ISHIMATSU Yutaka） |
| 抄録 |
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| 建設事業はいわゆる「開発」として土地の改変を伴う。その一方で、埋蔵文化財は先人たちの歩みを示すものとして後世に伝えるべき重要なものであり、文化庁に適切な現状変更方法（施工方法等）を提示し、その手続きを行うことが必要となる。また、観光等の地域振興の柱となり得るものが多く、いわゆる「保存」と「開発」・「活用」の両立が求められている。 本稿では特別史跡平城宮跡の第 1 次大極殿正殿前広場の施工において、埋蔵文化財の保護を目的として、情報化施工を活用した事例について報告するものである。 |
