国立研究開発法人土木研究所

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発表 地すべり地における地上型レーザスキャナ等による変動把握について

作成年度 2013 年度
論文名 地すべり地における地上型レーザスキャナ等による変動把握について
論文名(和訳)
論文副題
発表会 地すべり斜面災害の低減技術に関する日韓共同シンポジウム2013
誌名 地すべり斜面災害の低減技術に関する日韓共同シンポジウム2013
巻・号・回
発表年月日 2013/12/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
土木研究所土砂管理研究グループ地すべりチーム三輪賢志
国土交通省武士俊也
土木研究所土砂管理研究グループ地すべりチーム武田大典
奈良県坂野弘太郎
土木研究所土砂管理研究グループ地すべりチーム樽角晃
抄録
 地上型レーザースキャナ(以下、「スキャナ」)は、地表面の複雑な地すべり変動を三次元計測することを可能とする(石田ら、2012、北原ら、2012、下村ら、2011)。今回、九州山地の四万十帯に位置する地すべりに置いてスキャナにより2時期の地表面計測を実施し、地すべりブロック広範にわたる活動形態を変動量として解析したので結果を報告する。 また複数の移動杭を設置し光波測距儀による計算も同時に実施することにより詳細な解析を試みた。
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