| 作成年度 | 2012 年度 |
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| 論文名 | ダム建設事例におけるゆるみ岩盤のパターン分類 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 日本応用地質学会平成24年度研究発表会 |
| 誌名 | 日本応用地質学会平成25年度研究発表会講演論文集 |
| 巻・号・回 | |
| 発表年月日 | 2012/11/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 土木研究所地質チーム | 江口貴弘 |
| 土木研究所地質チーム | 日外勝仁 |
| 土木研究所地質チーム | 佐々木靖人 |
| 抄録 |
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| ダム建設の課題の一つとして、ダム基礎周辺におけるゆるみ岩盤の分布が挙げられる。ゆるみ岩盤は、岩片や岩塊は存在するものの亀裂の性状や分布に支配され、変形しやすい状態となったものである。ゆるみ岩盤は現場により多種多様な性状を示しており、調査や対策工の実施に多大なコストがかかっている。本研究では、ダム建設におけるゆるみ岩盤の調査・設計の効率化を図るため、ダム建設におけるゆるみ岩盤調査の事例からゆるみのメカニズムを整理し、対策の方法や施工範囲を観点としてゆるみパターンの分類を試みた。 |
