作成年度 | 2011 年度 |
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論文名 | 既設鋼道路橋から切り出した鋼材片の破壊靱性値と限界き裂長に関する検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名 | 鋼構造論文集 |
巻・号・回 | 第19巻第73号 |
発表年月日 | 2012/03/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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橋梁構造研究G | 村越潤 |
橋梁構造研究G | 澤田守 |
抄録 |
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本研究では,既設鋼橋から切り出した鋼材試験片を用いて,破壊靱性試験(CTOD 試験)とシャルピー衝撃試験を行い,古い年代に建設された鋼橋の破壊靱性値について検討を行うとともに,鋼主桁の面外ガセット継手を主な対象として,き裂が脆性破壊に移行する可能性のあるき裂長さについて試算を行った. |