作成年度 | 2011 年度 |
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論文名 | ロックフィルダムの斜面勾配と震力係数の関係 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第39回関東支部技術研究発表会 |
誌名 | 土木学会関東支部技術研究発表会講演集 |
巻・号・回 | |
発表年月日 | 2012/03/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水工研究グループ水工構造物チーム | 青井克志 |
水工研究グループ水工構造物チーム | 山口嘉一 |
水工研究グループ水工構造物チーム | 佐藤弘行 |
水工研究グループ水工構造物チーム | 坂本博紀 |
抄録 |
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修正震度法に基づくフィルダムの合理的設計法の提案を目的とし,既往の研究において近年のダムサイトの地震動記録を用いた修正震度法における震力係数の見直しの検討を行った.既往の研究では,現行の設計法である震度法により,すべり安定解析の最小すべり安全率が1.2 以上となる斜面勾配を設定し,堤高と震力係数の関係について検討を行った.本論文では斜面勾配が異なる場合の震力係数を求め,その差異について考察した. |