| 作成年度 | 2012 年度 |
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| 論文名 | 地上設置型レーザースキャナ等による地すべり変形過程把握の試み |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成24年度 砂防学会研究発表会 |
| 誌名 | 平成24年度 砂防学会研究発表会概要集 |
| 巻・号・回 | 62 |
| 発表年月日 | 2012/05/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 土木研究所土砂管理研究グループ地すべりチーム | 石田孝司 |
| 土木研究所土砂管理研究グループ地すべりチーム | 宇都忠和 |
| 土木研究所土砂管理研究グループ地すべりチーム | 本間宏樹 |
| 土木研究所土砂管理研究グループ地すべりチーム | 武士俊也 |
| (株)パスコ | 下村博之 |
| 抄録 |
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| 地すべり頭部に亀裂などの変状が発生した際、速やかに移動土塊の範囲と規模、挙動を的確に把握し、予測することが求められる場合が多い。土木研究所およびパスコ・坂田電機・トプコン販売・応用地質・日本工営の各社は、平成21年4月1日～23年4月28日にかけて、地上型レーザースキャナ（以下、LS）を用いて地すべり末端部の変状を面的に計測・把握する手法を検討し、末端崩落の範囲・規模想定に繋げるための共同研究を実施した。4地区で実施した実証計測のうち、C地区の事例について紹介する。 |
