作成年度 | 2011 年度 |
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論文名 | 省検査形膜厚制御塗料10年経年調査報告 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第34回鉄構塗装技術討論会 |
誌名 | 鉄構塗装技術討論会発表予稿集 |
巻・号・回 | 第34巻 |
発表年月日 | 2011/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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日本ペイント | 新谷憲生 |
日本ペイント | 真田祐介 |
新材料チーム | 守屋進 |
新材料チーム | 冨山禎仁 |
抄録 |
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省検査形膜厚制御塗料は、目視で規定膜厚を確認できるため、ウェット膜厚の管理が十分に行えない塗替え塗装においても、塗膜厚の不足が生じることなく塗装することが可能となる。そのため、塗装作業中のウェット膜厚測定などの自主検査を省くことができる。2001年に土木研究所構内の南地区横断橋の塗り替え工事に際し、本塗料の試験施工を行った。その10年後の塗膜調査結果を報告する。 |