作成年度 | 2011 年度 |
---|---|
論文名 | 模擬橋梁を用いた寒冷地用塗料の施工性に関する検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第34回鉄構塗装技術討論会 |
誌名 | 鉄構塗装技術討論会発表予稿集 |
巻・号・回 | 第34巻 |
発表年月日 | 2011/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
鋼構造物塗膜処理等研究会 | 石田博文 |
耐寒材料チーム | 林田宏 |
新材料チーム | 守屋進 |
日本ペイント | 藤城正樹 |
関西ペイント | 後藤宏明 |
抄録 |
---|
鋼道路橋の維持メンテナンスを行うための防錆塗装は、寒冷低温地域では気温の問題から施工期間が限定されるが、寒冷地仕様の防錆塗料を活用することによる事業の平準化による維持コストの低減が期待される。これらの塗料に関して、独立行政法人土木研究所つくば中央研究所および寒地土木研究所で、低温実験室や北海道千歳市美々実験場での冬季間の作業性試験を実施して、良好な結果を得ている。今回は厳冬期の北海道で冬季屋外での塗装作業性の試験を実施し、その試験結果と評価について報告する。 |