| 作成年度 | 2011 年度 |
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| 論文名 | 堤防の内部侵食に関する小型模型実験 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第46回地盤工学研究発表会 |
| 誌名 | 第46回地盤工学研究発表会平成23年度発表講演集 |
| 巻・号・回 | 第46回 |
| 発表年月日 | 2011/07/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 元土質・振動チーム | 森 啓年 |
| 土質・振動チーム | 齋藤由紀子 |
| 土質・振動チーム | 佐々木 哲也 |
| 土質・振動チーム | 塚本 将康 |
| 抄録 |
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| 内部侵食の発生条件について、土質、締固め度、のり面勾配等を変えた模型実験により検討した。その結果、細粒分含有率が高い堤体材料、高い締固め度の堤防やのり面勾配が緩い堤防ほど内部侵食は発生しない傾向があることを確認できた。また、内部侵食はのり尻部が滑動する現象から始まり、その後のり面勾配によっては変状が進行的に発生することを観察した。内部侵食はその発生形態から初動となるのり尻部の滑動を抑制すれば、変状を防止できる可能性が高いと考えられる。 |
