| 作成年度 | 2012 年度 |
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| 論文名 | 濁沢川で発生した深層崩壊による流動化について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第51回日本地すべり学会研究発表会 |
| 誌名 | 第51回日本地すべり学会研究発表会講演集 |
| 巻・号・回 | 51 |
| 発表年月日 | 2012/08/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 国土交通省東北地方整備局新庄河川事務所 | 花岡正明 |
| 国土交通省東北地方整備局新庄河川事務所 | 菅原誠人 |
| 国土交通省東北地方整備局新庄河川事務所 | 黒沼俊一 |
| 土木研究所土砂管理研究グループ地すべりチーム | 武士俊也 |
| (一財)砂防・地すべりセンター | 綱木亮介 |
| 抄録 |
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| 山形県の月山北方斜面を流下する立谷沢川支流濁沢川右岸、月山山頂より北東約6.5kmに位置する池ノ台地区において、2011年5月22日に深層崩壊が発生した。19万㎥と推定される移動土塊のうち、約110万㎥の崩壊土砂が濁沢川へ流入し、1.5km下流まで到達した。 本報告では、斜面長に比べて著しく長い距離を移動した流動化機構について、現時点の知見を報告する。 |
