| 作成年度 | 2012 年度 |
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| 論文名 | 樹脂固定研磨標本を用いた譲原地区地すべりのすべり面の観察 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第51回日本地すべり学会研究発表会 |
| 誌名 | 第51回日本地すべり学会研究発表会講演集 |
| 巻・号・回 | 51 |
| 発表年月日 | 2012/08/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 土木研究所土砂管理研究グループ地すべりチーム | 本間宏樹 |
| 土木研究所土砂管理研究グループ地すべりチーム | 杉本宏之 |
| 土木研究所土砂管理研究グループ地すべりチーム | 武士俊也 |
| 土木研究所土砂管理研究グループ地すべりチーム | 宇都忠和 |
| 抄録 |
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| 近年、地すべり地におけるボーリング調査では、すべり面や土塊のような非常に脆い地質でも、ほぼ乱すことなく高品質なボーリングコア（以下、「コア」という）が採取されるようになってきている。このため、従来ではブロックサンプルのような不攪乱試料でなければ観察が難しかった構造が、コアでも観察することができるようになってきている。 本研究では、群馬県藤岡市の譲原地区の地すべり地において採取された高品質なすべり面のコアを用いて樹脂固定すべり面標本（切断研磨片）を作製し、断面から破砕物の特徴を詳細に観察した結果を紹介する。 |
