作成年度 | 2011 年度 |
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論文名 | フィルダム外部変形計測へのGPS自動変位計測システムの適用に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名 | ダム工学 |
巻・号・回 | vol.22, No.1 |
発表年月日 | 2012/01/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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国際航業株式会社 | 岩崎智治 |
水工研究グループ水工構造物チーム | 小堀俊秀 |
水工研究グループ水工構造物チーム | 山口嘉一 |
古野電機株式会社 | 増成友宏 |
山口大学大学院 | 清水則一 |
抄録 |
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フィルダムの安全管理において,堤体の外部変形計測は最も重要な監視項目の一つで,従来は堤体上に設置された可動標的の水平および鉛直方向の変位量を手動の光波・水準測量により行ってきた。しかし,従来の手動の測量による外部変形計測では,地震時などの緊急時に迅速な計測ができない,技術者や測量機器の違いよる計測成果のバラツキ,計測コスト,計測データの透明性等々の課題が指摘されていた。そこで我々は,従来の手動による測量にかわる方法として,フィルダム堤体の外部変形計測にGPS 自動変位計測システムを適用した。 |