作成年度 | 2013 年度 |
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論文名 | 旭橋-長期供用された鋼I桁橋の全体挙動 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名 | 橋梁と基礎 |
巻・号・回 | 2014―1 |
発表年月日 | 2014/01/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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橋梁構造研究グループ | 村越潤 |
橋梁構造研究グループ | 田代大樹 |
抄録 |
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(独)土木研究所構造物メンテナンス研究センター(CAESAR)では,長期供用され劣化損傷の生じた実橋の状態を探る取り組みを臨床研究と称して,撤去橋梁等を活用した各種の現地調査及び撤去部材調査を進めている.本稿では,臨床研究事例に関する講座の第1回目として,約50年間供用され撤去に至った非合成連続鋼I桁橋を対象に,活荷重に対する全体挙動の把握及び各種解析手法の適用性の検討事例について紹介する. |