作成年度 | 2013 年度 |
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論文名 | 無人化施工における作業効率の実態 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名 | 建設機械施工 |
巻・号・回 | Vol.65 No.9 |
発表年月日 | 2013/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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先端技術チーム | 茂木正晴 |
先端技術チーム | 藤野健一 |
抄録 |
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現在、災害発生時(地震・噴火などによる災害)における初動対応として無人化施工が適用されており、雲仙普賢岳等で利用されている。大規模土砂災害等において、この無人化施工技術の適用に関しては、災害の規模や現場状況(人への危険度合い)によって迅速かつ安全な施工技術として期待できるものと考えられる。 本報告では、無人化施工における作業効率向上を目的とし、土木研究所構内の試験フィールド内において建設機械に搭乗操作した場合と遠隔による操作を行い、サイクルタイムの計測を行い作業効率としての実態を明らかにした。実験は、1年未満の初心者オペレータ、5年以上の経験を持つ熟練オペレータ、熟練したオペレータかつ遠隔操作経験が5年以上のオペレータを対象に実施し、得られた計測データから熟達による作業効率向上のポイントを考察として述べるものである。 |