| 作成年度 | 2012 年度 |
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| 論文名 | 河道直線区間における桟型粗度の流れ制御特性に関する実験的研究 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第68回土木学会年次学術講演会 |
| 誌名 | 土木学会年次学術講演会 |
| 巻・号・回 | 68 |
| 発表年月日 | 2013/02/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 中央コンサルタンツ | 岩田啓夢 |
| 国土交通省中部地方整備局 | 下牧尚平 |
| 独立行政法人土木研究所水環境研究グループ自然共生研究センター | 原田守啓 |
| 岐阜大学流域圏科学研究センター | 藤田裕一郎 |
| 抄録 |
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| 我が国の中小河川では、限られた用地で最大限の洪水流下能力を確保するため、河道を直線化し、河床を掘削して河岸を急勾配の積み護岸とした狭くて深い台形断面にする改修が一般的に行われてきた。しかしながら、改修の結果、出水時の流速は増加し、流水の大きな運動量が河道変化点の河床・河岸に作用することによって生じたと考えられる河道災害が散見される。本研究では、急流河川における流勢制御における河床面と側岸の粗度の機能を明らかにするとともに、流水抵抗の大きい桟型粗度による流れの制御特性を明らかにするため、実河道に近い台形断面水路を用いた実験を行った。 |
