作成年度 | 2013 年度 |
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論文名 | 道路橋の点検データに基づく部材の損傷発生頻度のマクロ分析事例 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会第68回年次学術講演会 |
誌名 | 土木学会第68回年次学術講演会 |
巻・号・回 | CD-ROM |
発表年月日 | 2013/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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橋梁構造研究グループ | 加藤隆雄 |
橋梁構造研究グループ | 関慎一郎 |
橋梁構造研究グループ | 石田雅博 |
建設技術研究所 | 塚田祥久 |
抄録 |
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高度経済成長期に建設された膨大な道路橋ストックの高齢化が急速に進むため,落橋等の重大な事故を防ぐ保全の重要性が一段と高まっている.損傷発生頻度が高い部材(以下,「高リスク部材」)の抽出は,効率的な保全に寄与する.そこで,8 つの地方整備局が管理する約2 万1 千橋の道路橋の定期点検データのマクロ分析に基づき,高リスク部材の抽出を試みた.その結果について報告する. |