| 作成年度 | 2013 年度 |
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| 論文名 | 天然凝集材を用いた濁水凝集処理に関する現地実験 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名 | 土木学会第68回年次学術講演会、Ⅱ-101 |
| 巻・号・回 | |
| 発表年月日 | 2013/09/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 水理チーム | 海野仁 |
| 水理チーム | 箱石憲昭 |
| 抄録 |
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| 我が国では既設ダムのストックが増大するとともに、ダムの機能を高める再開発事業が数多く進められている。ダムの再開発の内、放流施設を増設する場合、または堆積土砂を湖内移動する場合には、作業に伴う濁水の発生が懸念される。筆者らは数年来、土コロイドであるアロフェンを用いた室内凝集実験を進め、凝集効果を確認してきた。本稿では、九州電力（株）によって堆積土砂の湖内移動が進められている耳川水系山須原ダム貯水池において、アロフェンを用いた濁水凝集処理に関する現地実験を行った結果を報告した。 |
