国立研究開発法人土木研究所

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発表 打ち込み高さを大きくした場合のコンクリートの物性に与える影響に関する検討

作成年度 2013 年度
論文名 打ち込み高さを大きくした場合のコンクリートの物性に与える影響に関する検討
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第67回セメント技術大会
誌名 第67回セメント技術大会講演要旨
巻・号・回 Vol.67
発表年月日 2013/04/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
基礎材料チーム渡邊 健治
基礎材料チーム古賀 裕久
基礎材料チーム渡辺 博志
抄録
材料分離しやすい条件で施工した壁状供試体を作成し、材料分離がコンクリートの品質に与える影響を調査した。その結果、スランプ18cmのコンクリートでは、打ち込み高さが1.5mの場合と比較して4.0mの場合では、ブリーディング量が大きくなった。ただし、本実験で用いた大型供試体から採取したコア供試体の範囲では、圧縮強度への影響は小さかった。
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