作成年度 | 2013 年度 |
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論文名 | 5年間暴露したコンクリートのひび割れ部の塩分浸透性と鉄筋腐食 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | コンクリート工学年次大会2013 |
誌名 | コンクリート工学年次論文集 |
巻・号・回 | Vol.35, No.1 |
発表年月日 | 2013/07/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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基礎材料チーム | 中村 英佑 |
基礎材料チーム | 古賀 裕久 |
基礎材料チーム | 鈴木 聡 |
基礎材料チーム | 渡辺 博志 |
抄録 |
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ひび割れが塩化物イオン浸透と鉄筋腐食に与える影響を明らかにするため,ひび割れ幅とかぶりの異なる鉄筋コンクリート供試体をつくば,新潟,沖縄に暴露し,約1,2.5,5 年後に解体調査を行った。鉄筋表面の腐食箇所の面は,ひび割れ幅の大きい供試体とかぶりの小さい供試体で大きくなり,暴露期間にかかわらず同程度であった。しかし,暴露期間を長くすると,新潟と沖縄に暴露した供試体では断面欠損を伴う腐食の生じた鉄筋の数が増加した。また,ひび割れにより塩化物イオンは供試体内部に浸透しやすくなったが,ひび割れ幅の大小と供試体内部の塩化物イオン濃度や見掛けの拡散係数の関係は明確ではなかった。 |