国立研究開発法人土木研究所

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発表 粗骨材の最大寸法20mm,スランプ5cmの舗装コンクリートの配合に関する検討

作成年度 2013 年度
論文名 粗骨材の最大寸法20mm,スランプ5cmの舗装コンクリートの配合に関する検討
論文名(和訳)
論文副題
発表会 コンクリート工学年次大会2013
誌名 コンクリート工学年次論文集
巻・号・回 Vol.35No.1
発表年月日 2013/07/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
基礎材料チーム森濱 和正
基礎材料チーム渡辺 博志
太平洋セメント石田 征男
東京農業大学(現セメント協会)瀧波 勇人
抄録
舗装コンクリートは,通常,最大寸法40mmの粗骨材を使用し,スランプ2.5cmの硬練りのものが用いられていることなどから,骨材の確保や施工などに多くの問題があり,コンクリート舗装を普及するための妨げの一因になっている。これらの問題を解決するために,本検討では最大寸法20mmの砕石,砂利を用いた配合について,単位水量,混和剤量,単位粗骨材かさ容積が配合に及ぼす影響の検討を行い,スランプを5cmとした場合の舗装用コンクリートの単位水量,最適な単位粗骨材かさ容積などの配合を求めた。
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