| 作成年度 | 2013 年度 |
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| 論文名 | 衝撃弾性波法と微破壊試験の併用による構造体コンクリートの圧縮強度推定方法の提案 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名 | 土木学会論文集E2 |
| 巻・号・回 | Vol.69No.2 |
| 発表年月日 | 2013/05/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| リック | 岩野 聡史 |
| 基礎材料チーム | 森濱 和正 |
| 日本大学 | 渡部 正 |
| 抄録 |
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| 衝撃弾性波法によるコンクリートの圧縮強度の推定方法に，弾性波速度と圧縮強度の相関関係を用いる方法がある．この論文では，衝撃弾性波法による推定方法と微破壊試験である小径コア法を併用する圧縮強度の推定方法を併用することを考え，その精度を検証したものである．建設後43年が経過した既設構造物において，考案した方法の精度の検証を行なった．その結果，±15%程度の誤差で既設構造物の圧縮強度を推定できることを確認した． |
