作成年度 | 2013 年度 |
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論文名 | CSGの引張強度特性に関する検討(その2) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第68回年次学術講演会 |
誌名 | 平成25年度土木学会全国大会 第68回年次学術講演会 |
巻・号・回 | V-588 |
発表年月日 | 2013/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水工研究グループ水工構造物チーム | 小林雅幸 |
水工研究グループ水工構造物チーム | 金銅将史 |
元 水工研究グループ水工構造物チーム(現 国土交通省北海道開発局) | 切無沢徹 |
元 水工研究グループ水工構造物チーム(現 国土技術政策総合研究所大規模河川構造物研究室) | 佐々木隆 |
防衛大学校 建設環境工学科 | 別府万寿博 |
抄録 |
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ダム事業において、経済性や環境配慮の着目点から、現地発生材を基本的に分級せず、簡易な施設でセメントと水を混合したCSG(Cemented Sand and Gravel)を堤体材料とした新形式のダム(台形CSGダム)が建設されている.本検討は、CSGの引張強度特性について、急速載荷条件も含めて直接一軸引張強度試験と割裂引張強度試験を実施した. |