作成年度 | 2012 年度 |
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論文名 | 企画展「ゲリラ豪雨展」の展示開発と総括的評価 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 日本教育工学会第29回全国大会 |
誌名 | 日本教育工学会第29回全国大会 |
巻・号・回 | 29 |
発表年月日 | 2013/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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独立行政法人土木研究所水環境研究グループ自然共生研究センター | 渡辺友美 |
東京学芸大学 | 飯田花名子 |
東京学芸大学 | 吉冨友恭 |
独立行政法人土木研究所水環境研究グループ自然共生研究センター | 萱場祐一 |
抄録 |
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展示の教育効果向上のための取り組みの一つに展示評価がある。欧米では1960年代から展示評価の考え方や方法、実践事例が報告されているが、我が国における報告事例はまだ少ない。企画展「ゲリラ豪雨展~ゲリラ豪雨に備えて~」では、開発過程において事前評価と制作途中評価の機会が設けられた。本稿では開発された展示アイテムの詳細に触れた上で、公開後に行った総括的評価の結果を分析し、それぞれのアイテムの特徴について考察する。 |