| 作成年度 | 2013 年度 |
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| 論文名 | 混和材料の種類と養生日数の違いが断面修復材の物性に与える影響 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | コンクリート構造物の補修、補強、アップグレードシンポジウム |
| 誌名 | コンクリート構造物の補修、補強、アップグレードシンポジウム |
| 巻・号・回 | Vol.13 |
| 発表年月日 | 2013/11/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 基礎材料チーム | 片平博 |
| 基礎材料チーム | 渡辺博志 |
| 基礎材料チーム | 渡邊健治 |
| 抄録 |
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| セメント系断面修復材に用いるセメント，ポリマー，微粉の種類，収縮低減剤の有無，さらには湿潤養生日数が断面修復材の諸物性に与える影響について検討した．この結果，圧縮強度や弾性係数はポリマーの混入によってやや低下すること，硬化時の膨張ひずみ量は材齢１日の弾性係数の値と対応があること，湿潤養生期間が短い場合には，圧縮強度や付着強度が低く，また，中性化速度係数が大きくなること，中性化速度係数は湿潤養生終時点の圧縮強度との間に対応関係があること等が確認できた． |
