| 作成年度 | 2013 年度 |
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| 論文名 | 土砂災害により被災した高盛土の効率的な復旧方法に関する検討 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第30回日本道路会議 |
| 誌名 | 第30回日本道路会議論文概要集 |
| 巻・号・回 | |
| 発表年月日 | 2013/10/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 地質・地盤研究グループ施工技術チーム | 久保哲也 |
| 地質・地盤研究グループ施工技術チーム | 宮川智史 |
| 地質・地盤研究グループ施工技術チーム | 森 芳徳 |
| 地質・地盤研究グループ施工技術チーム | 宮武裕昭 |
| 抄録 |
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| 近年，豪雨や大規模な地震等により高盛土が被災するケースが見受けられる．高盛土が被災した場合，被災規模は甚大となる可能性があり，応急復旧や本復旧に至るまでには長期間を要することがある．しかし，被災した高盛土は早期の復旧が必要とされ，特に応急復旧では，速やかな交通機能の確保が求められる．そこで，被災した高盛土を迅速且つ効率的に復旧するために，簡便で施工性に優れていると考えられる大型土のうを用いて応急復旧し，応急復旧で構築した構造物をそのまま本復旧で活用できる復旧方法をイメージした．本研究では，イメージした復旧方法の適用について検討するために動的遠心載荷模型実験を行い，大型土のうを用いた応急復旧およびイメージした本復旧の変形挙動や安定性能について確認した． |
