| 作成年度 | 2013 年度 |
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| 論文名 | 河川堤防の安全評価のための統合物理探査のデータベース |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 物理探査学会第128回（平成25年度春季）学術講演会 |
| 誌名 | 物理探査学会学術講演会講演論文集 |
| 巻・号・回 | 128 |
| 発表年月日 | 2013/06/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| ジオメトリクス | 林 宏一 |
| 土木研究所地質・地盤研究グループ | 稲崎 富士 |
| キューブワークス | 北尾 馨 |
| TK海陸調査 | 北 高穂 |
| 抄録 |
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| 河川堤防の安全評価のため統合物理探査結果から堤防の安全性を評価するために、探査結果やボーリング柱状図、および堤防の概略点検結果をまとめたデータベースを作成した。作成したデータベースは、A) 物理探査結果のデータベース、B) 概略点検結果のデータベース、C) Ｎ値・土質と比抵抗・Ｓ波速度（Vs）のデータベース、D) 室内試験結果と比抵抗・Vsのデータベースの四つから構成される。登録されている物理探査結果の測線長は約650㎞、ボーリング柱状図は約400本、Ｎ値・土質と比抵抗・Vsの関係は約4000、室内試験結果と比抵抗・Vsの関係は約1000である。データベースはMySQLとPHPを用いてWebサーバー上に構築し、インターネットをとおして閲覧できる。本発表ではデータベースの概要と登録されているデータ例、およびデータベースの利用例を紹介し、今後のデータベースの運営体制や活用方針について提案する。 |
