作成年度 | 2013 年度 |
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論文名 | 符号分割多点同時通電による高速比抵抗探査装置の開発と適用 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 物理探査学会第128回(平成25年度春季)学術講演会 |
誌名 | 物理探査学会学術講演会講演論文集 |
巻・号・回 | 128 |
発表年月日 | 2013/06/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地圏探査 | 今村 杉夫 |
土木研究所地質・地盤研究グループ | 稲崎 富士 |
TK海陸 | 北 高穂 |
モニー物探 | 坂西 啓一郎 |
抄録 |
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符号分割多点同時通電法による高速比抵抗探査装置を開発し実際の現場に適用した。本装置は24地点からの同時通電と24地点での同時電位測定が可能で、同時に通電電流波形をモニターできる。通電波形に0.1秒電流パルスを用いた場合、9.6秒で24x24(全576)データを取得する事が可能である。実際の堤防探査に適用した結果、本装置の実用性が示された。 |