国立研究開発法人土木研究所

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発表 保護板表面に溝を設けたSHアレイ探触子の開発

作成年度 2013 年度
論文名 保護板表面に溝を設けたSHアレイ探触子の開発
論文名(和訳)
論文副題
発表会 平成25年度秋季講演大会
誌名 平成25年度秋季講演大会講演概要集
巻・号・回 平成25年度
発表年月日 2013/11/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
三菱電機(株)情報技術総合研究所アンテナ技術部波動素子グループ木村友則
菱電湘南エレクトロニクス(株)検査計測事業部システム部小池光裕
菱電湘南エレクトロニクス(株)検査計測事業部システム部和高修三
橋梁構造研究グループ高橋実
橋梁構造研究グループ村越潤
抄録
 SH探触子は通常の垂直縦波探触子と比較すると、感度が低いという問題がある。またアレイ化すると、素子感度バラツキも大きな問題となる。これらの課題に対処するため、保護板表面に溝を設けたSHアレイ探触子を開発した。探触子を試作して実験を行った結果、感度の向上および素子感度バラツキの低減が確認できた。
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