国立研究開発法人土木研究所

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発表 霞ヶ浦におけるアオコ発生と風との関係

作成年度 2013 年度
論文名 霞ヶ浦におけるアオコ発生と風との関係
論文名(和訳)
論文副題
発表会 日本陸水学会 第78回大会
誌名 日本陸水学会 第78回大会 講演要旨集
巻・号・回
発表年月日 2013/09/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
土木研究所水環境研究グループ水質チーム柴山慶行
土木研究所水環境研究グループ水質チーム平山孝浩
土木研究所水環境研究グループ水質チーム岡本誠一郎
抄録
霞ヶ浦を対象として、風等の気候と平成20年以降のアオコ発生の関係について、関係を解析した。アオコが多く確認されている期間は、風は、東風が多く。土浦市への集積が進み、苦情等も発生しやすかったと考えられる。気温、日射量については、H23に目立った特徴はなく、一つの項目だけでH23の大発生を説明することはできないと考えられた。雨量については、アオコ発生が多かったH20~H24では、H23の7月と8月の雨量が多かったため、関係が示唆された。
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