作成年度 | 2013 年度 |
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論文名 | 2012-13 冬期に発生した特徴ある雪崩-降雪中に発生した全層雪崩、融雪期に発生した表層雪崩、地震によって発生した雪崩- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 日本雪氷学会北信越支部研究発表会・製品発表検討会 |
誌名 | 日本雪氷学会北信越支部研究発表会・製品発表検討会 |
巻・号・回 | 33 |
発表年月日 | 2013/06/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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(独)防災科学技術研究所 雪氷防災研究センター | 上石勲 |
(独)防災科学技術研究所 雪氷防災研究センター | 安達 聖 |
(独)防災科学技術研究所 雪氷防災研究センター | 山口 悟 |
(独)防災科学技術研究所 雪氷防災研究センター | 本吉弘岐 |
雪崩・地すべり研究センター | 伊東靖彦 |
抄録 |
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2012-13 年冬期は、12 月10 日ごろから根雪となり、12 月から2 月にかけて断続的な降雪となった。3 月は気温が上昇し、融雪が昨年、一昨年よりも早くなった。このような気象積雪条件で、特徴的な雪崩がいくつか発生した。また、3 月の日光付近を震源とした地震でも雪崩が発生した。 |