国立研究開発法人土木研究所

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発表 霞ヶ浦の堤脚水路に生育する水生植物

作成年度 2013 年度
論文名 霞ヶ浦の堤脚水路に生育する水生植物
論文名(和訳)
論文副題
発表会 水草研究会第35回全国集会(茨城)
誌名 水草研究会第35回全国大会(茨城)発表要旨集
巻・号・回 2013
発表年月日 2013/08/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
河川生態チーム片桐浩司
河川生態チーム大寄真弓
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抄録
霞ヶ浦の湖岸堤背後の堤脚水路の水生植物は、最近4年間で外来を含めた沈水植物が大幅に減少し、これらの多くは、浮遊植物の群落へと遷移した。CCAより、浮葉植物の群落は富栄養化に関連する因子で特徴づけられ、近年、堤脚水路内が富栄養化している可能性が示唆された。
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