| 作成年度 | 2015 年度 |
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| 論文名 | 既設フーチングにあと施工定着させたSD490群鉄筋に対する正負交番定着試験 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成27年度全国大会第70回年次学術講演会 |
| 誌名 | 土木学会第70回年次学術講演会講演概要集 |
| 巻・号・回 | 70 |
| 発表年月日 | 2015/09/16 ～ 2015/09/18 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 橋梁構造研究グループ | 井上崇雅 |
| 阪神高速道路(株)(前橋梁構造研究グループ) | 篠原聖二 |
| 橋梁構造研究グループ | 星隈順一 |
| 抄録 |
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| 既設橋脚に対してRC巻立て補強を行う場合，フーチングに定着させる軸方向鉄筋に高強度鉄筋を用いることで，鉄筋本数すなわちフーチングに設ける削孔数を低減でき，施工性の向上が期待される。SD490の単鉄筋を既設フーチングを想定したコンクリートに定着させた場合の正負交番載荷下での定着特性は別途検証されているが，実橋脚では複数本の軸方向鉄筋が隣接して抵抗する状態となることから，群鉄筋による定着特性についても検証しておく必要がある。そこで，本研究では，SD490の群鉄筋を既設フーチングに模したコンクリートにあと施工により定着させた場合の定着特性について正負交番定着試験により検証を行った。 |
