作成年度 | 2015 年度 |
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論文名 | 阿賀野川における降雨流出氾濫モデルの適用について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 水文・水資源学会2015年度総会・研究発表会 |
誌名 | 水文・水資源学会2015年度研究発表会要旨集 |
巻・号・回 | |
発表年月日 | 2015/09/09 ~ 2015/09/11 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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ICHARM | 栗林大輔 |
京都大学 | 佐山敬洋 |
三井共同建設コンサルタント株式会社 | 近者敦彦 |
三井共同建設コンサルタント株式会社 | 中村要介 |
ICHARM | 工藤俊 |
抄録 |
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本研究においては、土木研究所で改良を進めている降雨流出氾濫モデル(以下RRIモデルと表記)の国内流域への本格的な初の適用事例として、近年大きな洪水被害が頻発している新潟県阿賀野川流域の阿賀町に適用し、流量及び氾濫域の再現性を検証した。平成23年7月洪水を対象とした流量再現結果(揚川ダム地点)については、モデルの適合度(Nash係数)は0.98であり再現性は高かった。 |