| 作成年度 | 2015 年度 |
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| 論文名 | 非拘束引張試験における接着系あと施工アンカーの耐荷挙動 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第15回コンクリート構造物の補修，補強，アップグレードシンポジウム |
| 誌名 | コンクリート構造物の補修，補強，アップグレード論文報告集 |
| 巻・号・回 | 15 |
| 発表年月日 | 2015/10/16 ～ 2015/10/17 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| iMaRRC | 川上明大 |
| iMaRRC | 中村英佑 |
| iMaRRC | 渡辺博志 |
| 抄録 |
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| 接着系あと施工アンカーの耐荷挙動を明らかにするため，載荷時の支点間隔とアンカーボルトの埋込み長さを変化させた供試体の引張試験を実施した。非拘束引張試験では支点間隔や埋込み長さの違いにより引張耐力と破壊状況が変化した。載荷時の支点間隔を大きくするほどコーン状破壊が生じた部分の割合が増えて引張耐力が低下したが，支点間隔をアンカーボルトの埋込み長さの4倍以上とした場合に引張耐力の低下量が小さくなった。また，アンカーボルトの埋込み長さを大きくするほど引張耐力が増加し，接着剤の種類による破壊状況の差が明確に現れた。 |
