作成年度 | 2015 年度 |
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論文名 | 現地にて非破壊でコンクリート中の空気や水の移動を測定する試験の誤差について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | シンポジウム コンクリート構造物の非破壊検査 |
誌名 | シンポジウム コンクリート構造物の非破壊検査論文集 |
巻・号・回 | Vol.5 |
発表年月日 | 2015/08/06 ~ 2015/08/07 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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基礎材料チーム | 古賀裕久 |
基礎材料チーム | 渡辺博志 |
京都大学大学院 | 河野広隆 |
抄録 |
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非破壊で行う表面吸水試験及び透気試験の誤差を検討するため,大型の壁状供試体の表面で多数回の測定を行った。その結果,吸水開始から10分後の吸水速度の変動係数は,10~20%であった。吸水速度は測定位置の局所的な欠陥等の影響を受けるおそれがあり,吸水時間を長くすると測定位置によるばらつきが大きくなった。吸水速度の高さ方向の分布は,耐久性に関する促進試験の結果と良い関係があった。 |