作成年度 | 2015 年度 |
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論文名 | 海洋暴露30年経過した水セメント比の異なるコンクリートの調査報告 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム |
誌名 | プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム |
巻・号・回 | 24 |
発表年月日 | 2015/10/22 ~ 2015/10/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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一般社団法人プレストレスト・コンクリート建設業協会 | 三加崇 |
一般社団法人プレストレストコンクリート建設業協会 | 梅本洋平 |
iMaRRC | 櫻庭浩樹 |
iMaRRC | 佐々木厳 |
抄録 |
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海上飛沫帯におけるコンクリート構造物の防食技術に確立を目的として,1984 年から,海洋構造物の耐久性向上研究委員会の一環として,大井川沖に設置されている海洋技術総合研究施設で長期暴露を実施している。検討項目は,(1)コンクリートのかぶりおよび配合の影響,(2)コンクリート中の鋼材の防食技術として,樹脂塗装鉄筋や PC 鋼材の防塩処理材料の検討,(3)塗膜系塗料・含浸系塗料および耐海塩コンクリートの検討などである。 本報告では,暴露 30 年を経過した試験体のうち,水セメント比の違いによる塩分浸透性および電気化学的測定から得られた腐食調査結果を報告する。 |