作成年度 | 2015 年度 |
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論文名 | アスファルト乳剤を用いた新たな常温路上表層再生工法の検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第31回日本道路会議 |
誌名 | 日本道路会議論文集 |
巻・号・回 | 31 |
発表年月日 | 2015/10/27 ~ 2015/10/28 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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東亜道路工業(株) | 梅森悟史 |
東亜道路工業(株) | 松井伸頼 |
舗装チーム | 川上篤史 |
iMaRRC | 辻本陽子 |
抄録 |
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地球温暖化に対する取り組みは永続的な努力が必要であり、道路舗装分野の方策の一例が中温化舗装技術や長寿命技術等の低炭素舗装技術である。地球温暖化に対するこれらの技術の寄与はわずかだが、これらの技術を積み重ねることによって、CO2排出量が削減されると同時に、地球温暖化の抑止となる。本報告は、低炭素技術の更なる向上を目指し、アスファルト乳剤を用いた新たな常温路上表層再生工法の開発、試験施工、そして既往の舗装技術と比較したCO2排出量算定結果をとりまとめた。 |