作成年度 | 2015 年度 |
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論文名 | 還元糖などを用いた再生路盤材からの六価クロム溶出低減方法に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名 | 土木学会論文集 |
巻・号・回 | 71 |
発表年月日 | 2016/03/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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前田道路 | 新井田良一 |
iMaRRC | 新田弘之 |
iMaRRC | 西崎到 |
抄録 |
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セメントコンクリート再生路盤材からは六価クロムが溶出する可能性があるため,溶出の確認が行われるようになっている.これに伴い六価クロム溶出抑制技術も開発されるようになっているが,還元物質を用いる対策の場合,JIS の分析法を用いることができず,評価が難しいのが現状である.本研究では,独自に開発した還元物質共存下でも容易に六価クロムを分析できる方法を用いて,全国どこでも入手が容易で,かつ,還元効果が期待できる物質による六価クロムの溶出低減効果を検討した.その結果,比較的入手が容易な還元糖の中に六価クロム溶出低減効果が高いものがあることを把握した. |