| 作成年度 | 2015 年度 |
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| 論文名 | 土木機械設備のストックマネジメントに関する検討 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成27年度建設施工と建設機械シンポジウム |
| 誌名 | 平成27年度建設施工と建設機械シンポジウム論文集・梗概集 |
| 巻・号・回 | |
| 発表年月日 | 2015/12/01 ～ 2015/12/02 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 先端技術チーム | 伊藤圭 |
| 先端技術チーム | 藤野 健一 |
| 先端技術チーム | 山尾 昭 |
| 抄録 |
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| 土木機械設備数の増大、機械設備の老朽化の進行、減少する維持管理予算といった状況において、効果的に土木機械設備の整備や更新を実施する必要がある。特に、今後の維持管理予算の増加が見込まれない状況において、老朽化施設が増加していった場合、設備全体の中でメリハリのある優先度付けを図った維持管理が必要となってくる。このため、維持管理対象を個々の設備ではなく施設群として捉え、ライフサイクルコストの低減や、整備・更新に係る費用の発生時期の集中緩和を図ることを目的としたストックマネジメントが必要と考える。このストックマネジメントの実施にあたって、図-1に示すイメージのとおり、個々の土木機械設備に関する維持管理手法を確立するとともに、個々の施設の評価だけでなく、関連する複数の施設における社会的な影響度と設備のコンディションを総合評価し、効果的に更新や整備を行っていく維持管理計画策定手法を検討したので報告するものである。 |
