| 作成年度 | 2015 年度 |
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| 論文名 | カブトミジンコの餌資源競争能力に対する殺虫剤の影響 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第21回日本環境毒性学会研究発表会 |
| 誌名 | 第21回日本環境毒性学会研究発表会要旨集 |
| 巻・号・回 | - |
| 発表年月日 | 2015/09/02 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 水環境研究グループ水質チーム | 真野浩行 |
| 富山県立大学 | 坂本正樹 |
| 水環境研究グループ水質チーム | 岡本誠一郎 |
| 抄録 |
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| 化学物質の毒性試験は主として生存や繁殖をエンドポイントにして実施されるが、生物群集や生態系への化学物質の影響を推定するためには、競争や捕食などの生物間相互作用に関連する個体の性質に対する化学物質の影響を調査する必要がある。本研究では、日本の湖沼に生息するカブトミジンコDaphnia galeataを対象に、餌資源をめぐる競争能力に関係する餌閾値濃度に対する殺虫剤MEPの影響を調査した。 |
