| 作成年度 | 2015 年度 |
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| 論文名 | バイオアッセイによる下水の生物影響評価 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第18回日本水環境学会シンポジウム |
| 誌名 | 第18回日本水環境学会シンポジウム講演集 |
| 巻・号・回 | - |
| 発表年月日 | 2015/09/14 ～ 2015/09/16 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 水環境研究グループ水質チーム | 武田文彦 |
| 水環境研究グループ水質チーム | 真野浩行 |
| 水環境研究グループ水質チーム | 北村友一 |
| 水環境研究グループ水質チーム | 小森行也 |
| 水環境研究グループ水質チーム | 岡本誠一郎 |
| 抄録 |
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| 本研究では下水処理場から得た実下水を対象に緑藻ムレミカヅキモを用いた生物応答試験を行うことにより、下水による生物影響の評価を行った。また、影響が見られた排水に対して毒性同定評価TIE（Toxicity Identification Evaluation）を行い、排水中の生物影響物質の推定を行った。結果として流入下水では生物影響が確認されたが、放流水では影響が見られなかった。流入下水中の主な生物影響化学物質はTIE試験より界面活性剤であると推定された。 |
