作成年度 | 2015 年度 |
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論文名 | 新たな空間指標「群落クラスタ」を用いた植生動態の再現・予測手法の開発 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 2016年度河川技術に関するシンポジウム(河川技術論文集) |
誌名 | 2016年度河川技術に関するシンポジウム(河川技術論文集) |
巻・号・回 | |
発表年月日 | 2015/06/10 ~ 2015/06/11 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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河川生態 | 田頭直樹 |
河川生態 | 傳田正利 |
河川生態 | 萱場祐一 |
抄録 |
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本研究では,低頻度で観測されたデータで構築した植生動態モデルの再現性を検証するため,水国データの組合せを変えて,物理環境に応じた変化ルールに基づく植生動態モデルを作成した.その結果,水国データは遷移方向の変化ルールを定義することに有効であり,モデルの精度向上のためには,過去から近年のデータを5年間隔で蓄積し用いることが重要であることがわかった. |