作成年度 | 2015 年度 |
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論文名 | 河川における沈水植物群落の分布とその変遷 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 日本陸水学会 第80回大会 |
誌名 | 日本陸水学会 第80回大会 |
巻・号・回 | - |
発表年月日 | 2015/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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河川生態 | 片桐浩司 |
水環境研究グループ | 池田茂 |
河川生態 | 中西哲 |
河川生態 | 傳田正利 |
河川生態 | 萱場祐一 |
抄録 |
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ワンドやたまりの沈水植物群落の過去からの分布状況の変遷を把握するとともに、これらの成立条件について、分布箇所の横断形状や水深、流速などの環境因子との対応から明らかにすることを目的とした。種組成データを用いたTWINSPANにより、26箇所の調査地は5つの群落タイプに区分された。植生がみられなかった7調査地は、いずれも本川から孤立して20年以上が経過した古いワンド・たまりか、流れの速いクリークであった。一方,在来種群落は、すべて平成15年以降に形成された新しいたまりに成立していた。 |