作成年度 | 2015 年度 |
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論文名 | 霞ヶ浦周辺の堤脚水路における水生植物の分布の変遷と生育環境 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 保全生態学研究 |
誌名 | 保全生態学研究 |
巻・号・回 | 20(2) |
発表年月日 | 2015/11/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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河川生態 | 片桐浩司 |
河川生態 | 大寄真弓 |
河川生態 | 萱場祐一 |
抄録 |
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本研究では、霞ヶ浦の周囲に設置された堤脚水路を対象に水生植物の分布を把握し、過去の湖内の植生分布、周辺の土地利用、環境因子との対応から植生分布を決定する要因について考察した。本研究から、湖沼における水生植物の保全を検討する上で、広域的な分布情報を把握し、過去の分布や周辺の土地利用に着目することの重要性が示された |