| 作成年度 | 2015 年度 |
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| 論文名 | 魚のかたちを見比べることから始める自然体験学習の教育効果と課題 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名 | 日本陸水学会東海支部会論文集 70 |
| 巻・号・回 | |
| 発表年月日 | 2015/09/05 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 国立研究開発法人 土木研究所 自然共生研究センター | 小野田幸生 |
| 佐鳴湖シジミプロジェクト協議会 | 井上正男 |
| 抄録 |
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| 本論文では，魚類を注意深く見比べることを重視した自然体験学習について，参加者に自由記述式のアンケート調査を実施し，その効果を評価するとともに課題を抽出した。対象にしたのは，2014年の陸水学会東海支部会のサマースクールとして実施された魚類観察会である。この観察会では，講師が知識を一方的に与え，参加者が覚え込むという勉強型の自然観察会ではなく，自らの観察によって生物多様性について理解を深めるという新しい試みを目指した。それによって，参加者は観察会をより楽しむことができ，自然への関心や興味を高められる |
