| 作成年度 | 2015 年度 |
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| 論文名 | 指定円弧と任意円弧によるNewmark 法および渡辺馬場法の最大すべり変形量の比較 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第70回年次学術講演会 |
| 誌名 | 第70回土木学会年次学術講演会 |
| 巻・号・回 | 第Ⅲ部門 |
| 発表年月日 | 2015/09/16 ～ 2015/09/18 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 水工研究グループ水工構造物チーム | 藤川 祥 |
| 水工研究グループ水工構造物チーム | 佐藤 弘行 |
| 水工研究グループ水工構造物チーム | 榎村 康史 |
| 抄録 |
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| フィルダムの耐震性能照査において重要な指標である地震時のすべりによる塑性変形量は，一般的に等価線形化法による地震応答解析結果を用いた塑性変形解析により評価する方法が用いられる．すべり変形量の算出には，算定方法としてNewmark 法または渡辺馬場法が，想定するすべり面として円弧の無次元高さy/H により数十個程度の円弧を設定する方法（指定円弧）が用いられる．一方，著者らは，指定円弧に対し，すべり変形量が最大となる円弧を半径と中心座標を変えながら探索する方法（任意円弧）について検討を行っている．本研究では，モデルロックフィルダムを対象に，指定円弧と任意円弧を用いた場合におけるNewmark 法および渡辺馬場法の最大すべり変形量への影響について比較を行った． |
