| 作成年度 | 2015 年度 |
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| 論文名 | 河川堤防基礎地盤のパイピング抵抗性評価のための原位置パイピング試験方法の開発 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第43回関東支部技術研究発表会 |
| 誌名 | 第43回土木学会関東支部技術研究発表会概要集 |
| 巻・号・回 | |
| 発表年月日 | 2016/03/14 ～ 2016/03/15 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 地質チーム | 日外勝仁 |
| 地質チーム | 品川俊介 |
| 地質チーム | 佐々木靖人 |
| 抄録 |
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| 筆者らのこれまでの研究では，河川堤防基礎地盤のパイピングにおいて，進行しやすい土質条件を明らかにするために室内模型実験を行い，粒度や締固め度の違いによりパイピングの発生しやすさが異なること，パイピングの進行タイプにも逐次進行破壊型と一気貫通破壊型の２つがあることなどを把握してきた．堤体基礎地盤のパイピング抵抗性を原位置において直接評価する手法の開発を目的として，本稿では，開発した原位置パイピング試験法を解説するとともに，実大のピット実験において観測されたパイピング進行状況から，パイピングの進行過程と抵抗性評価指標について考察するものである． |
