| 作成年度 | 2015 年度 |
|---|---|
| 論文名 | LiDARデータを用いた崩壊土砂の滑動距離推定と地形の影響に関する考察 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成27年度全国大会 第70回年次学術講演会 |
| 誌名 | 平成27年度全国大会 第70回年次学術講演会講演概要集 |
| 巻・号・回 | 2015 |
| 発表年月日 | 2015/09/16 ～ 2015/09/18 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 火山・土石流チーム | 泉山寛明 |
| 火山・土石流チーム | 清水武志 |
| 六甲砂防事務所 | 石塚忠範 |
| 抄録 |
|---|
| 本研究では不飽和領域の存在を考慮し、斜面崩壊起因の土砂の滑動を評価できるようなモデルを提案する。その上で、H21（2009年）7月の豪雨で多数の土砂災害が発生した防府市周辺のLiDARデータから作成した1 m水平解像度の地形データ（以下、DEM; 土木研究所ら, 2012）を用いてモデルの妥当性を検討した。 |
